ペットを最期まで飼うために・・・

我が家には「ジョエルくん」という現在12歳になるネザーランドというウサギがいます。

毎日話しかけ、頭や身体をなで、室温や湿度にも気を遣い、大切に飼っています。

12歳もなるとジョエルは自分の名前もわかりますし、呼んだら走ってやってくるし、犬のようになついています。

これも日々の関わり方だなと思います。

動物にも感情はあります。そして獣医さんによると自分がウサギだという認識もあるそうです。

ジョエルくんもこれまで腸の働きが悪くて、3回ほど入院しました。幸いとてもいい獣医さんとの出会いがあり、こちらも安心して預けておけるのですが、毎日面会に行ってました(笑)

「ジョエルくんはストレスないですね~。毛並みもいいですね~。まだまだ生きますよ。」とこの間太鼓判を押してもらいました。

ペットを飼うということは、形は違うけれど生きている感情のある生き物と共存していくということです。もちろんお金もかかります。病気にもなります。毎日のお世話もあります。

そういうペットに係る時間も必要になるということです。

安易にペットショップで可愛かったから飼いたいという気持ちではこれから何年も一緒に暮らしていくのですから、お世話が大変になりペットの存在が疎ましくなることがあるかもしれません。

飼ってみなければわからないこともありますから、それは仕方のないことだと思います。どうぞそんなときは里親を探してください。もっとペットが幸せに暮らせる居場所を探してください。

これは飼い主さんの義務です。

これらの責任がペットを購入若しくはもらった飼い主さんにはあるということです。ペットを飼う、そのあとはお互いのためにどういうことをしていったらいいのか、それを法律の面から、またペットをひとりぼっちにさせないためにはこういう方法もあるという提案をさせていただきます。

 

命あるものは大切に、人間のエゴでその生涯を狂わせることがないようにという願いでご相談にのっています。こんな想いでペットを飼ってくれたら、殺処分も減らせると思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

行政書士聡美事務所

http://satomi-3103.info

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