内容証明郵便をつい最近作成し、郵送しました。
トイプードルをネット販売で購入し、問題は家に届いた時点からおこりました。
何か口のあたりがおかしい・・・しかしかわいい待ちに待った家族です。
そんなことはないと2ヶ月が過ぎていきました。
どんどん大きくなるにつれて、上顎と歯の噛み合わせがおかしくなり、大手術。
まだ小さい犬も可愛そうでしたが、獣医さんを信じてお任せするしかない。
ちょっと落ち着いたところで内容証明郵便を頼まれ、出しました。ペット大好きな私は飼い主さんと気持ちは一つ!まだ会ったこともないプードルですが、かわいそうで飼い主さんの気持ちになり、代行し書きました。
ブリーダーさんにこんな噛み合わせのおかしい子を送ってすみません。と謝ってほしい、これからずっと治療は続いていくし、治療費もかかっていきます。
たしかに非が飼い主さんが0かというとそうではありません。
契約書にサインをして納得したということで購入していますから。
もっとよく契約書を読むべきでした。そしておかしいことは質問をするべきでした。しかし今となっては・・・と思いましたが、契約書の条項もおかしいし、これは契約書ではない、そして契約書というならば消費者契約法10条で相手方の一方的な消費者不利条項で取り消せます。
飼い主さんの何かしらのアクションを起こしたことでブリーダーさんが気づき、犬の一生をいいものとしていくために病気を持った親の繁殖は止める、もっと購入時の説明を十分行い、納得して買ってもらうという初心を思い出していただければと期待をして郵送しました。しかしそういう意識が日本はまだまだ低いです。命あるもの、人間であれ、動物であれ、命は同じです。
日本が動物を大事にする、ひいてはそれは人をもっと大切にすることにつながって
いくことになると思います。
結局その内容証明郵便を送ったブリーダーさんは飼い主さんに「弁護士に言って訴訟してやる!」と怒鳴ったそうです。人としてどうでしょうか?
今は飼い主さんにその犬があのブリーダーのところにいたら、噛み合わせの問題でどうなったかわからない、優しい飼い主さんに飼われることになって、この犬は幸せになった、そう思いましょう!と敢えて同じ土俵に乗らずに犬のことを考えました。
飼い主さんも命を最後まで責任を持って飼うことになるので、飼い主さん側ももっと勉強をして業者をみきわめて購入してほしいです。
それでも気が収まらないということで、裁判に発展することもありました。
判例はたくさんあります。
が人間とは違い、ペットは物なのでかなり請求しても裁判官はかなり低い額を言ってくることがほとんどです。
もっと日本のペットの地位を上げねければ!
法律ももっと厳しくしてほしい。そう願うばかりです。
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